東京オリンピック

聖火リレールート和歌山県情報 日程は2021年4月9日(金)~4月10日(土)

聖火リレールート和歌山県情報・東京2020オリンピック

和歌山県の東京オリンピック聖火リレールート(聖火リレーコース)と日程をまとめてご紹介します。

東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。和歌山県にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る和歌山県聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう!

和歌山県の聖火リレー日程

2021年4月9日(金)~4月10日(土)

和歌山県の聖火リレールート地図

聖火リレールート地図8
出典:東京2020オリンピック

1日目は赤色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走り、2日目は茶色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走ります。

マークはセレブレーション会場の地点を指しています。
・和歌山市 和歌山マリーナシティ第1駐車場
・橋本市 橋本市運動公園多目的グラウンド

和歌山県の聖火リレールート・日程1日目/4月9日(金)

新宮市
那智勝浦町
串本町
白浜町
田辺市
御坊市
有田市
海南市・和歌山市

【セレブレーション会場】
和歌山市 和歌山マリーナシティ第1駐車場

和歌山県の聖火リレールート・日程2日目/4月10日(土)

和歌山市
岩出市
紀の川市
かつらぎ町
高野町
橋本市

【セレブレーション会場】
橋本市 橋本市運動公園多目的グラウンド

和歌山県の聖火リレールート見所スポット

和歌山県の聖火リレーは、新宮市を出発し、県南部より北上しながらリレーした後、和歌山市で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は、和歌山市を出発し、県北部をリレーした後、橋本市でセレブレーションを実施します。

みどころは、落差133メートルの迫力で有名な那智勝浦町・那智の滝、大小約40の岩がおよそ850メートルにわたって連続している串本町・橋杭岩、テーマパークやマグロの解体ショー等で人気な和歌山マリーナシティ、日本仏教の聖地である高野町・高野山などです。

東京2020オリンピック

聖火ランナーになりたい方へ(応募方法は5通り)

※現在は募集していません。

聖火リレーセレブレーションとは

セレブレーション会場
ロンドン2012大会セレブレーション

セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。

【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。

【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。

【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。

【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。

聖火リレーコンセプト映像

聖火リレートーチ映像

聖火リレー公式アンバサダー映像

【東京2020聖火リレー公式アンバサダー】
・野村忠宏さん(オリンピアン/柔道)
・田口亜希さん(パラリンピアン/射撃)
・石原さとみさん
・サンドウィッチマン

関連サイト(和歌山県)

和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

和歌山県観光情報 公式サイト わかやま観光情報

聖火リレー1964 再現プロジェクト

御坊市が東京五輪聖火リレールート入り 〈2019年6月2日〉

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