聖火リレールート東京都1日目～3日目情報 日程は2021年7月9日（金）～11日（日）

東京都1日目～3日目の東京オリンピック聖火リレールート（聖火リレーコース）と日程をまとめてご紹介します。

2021年開催・東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。東京都1日目～3日目にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る東京都1日目～3日目聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう！

東京都1日目～3日目の現地で応援される際は、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守し、東京2020聖火リレーを成功させ、東京2020オリンピックを成功させましょう！

東京都1日目～3日目の聖火リレー日程

2021年7月9日（金）～11日（日）

東京都1日目～3日目の聖火リレールート地図

●7月9日（金）
●7月10日（土）
●7月11日（日）

東京都1日目～3日目の聖火リレールート・日程1日目／7月9日（金）

1日目／7月9日（金）
世田谷区→狛江市→稲城市→町田市

セレブレーション会場：
町田市　町田シバヒロ

東京都1日目～3日目の聖火リレールート・日程2日目／7月10日（土）

2日目／7月10日（土）
多摩市→日野市→昭島市→八王子市

セレブレーション会場：
八王子市　富士森公園

東京都1日目～3日目の聖火リレールート・日程3日目／7月11日（日）

3日目／7月11日（日）
檜原村→奥多摩町→日の出町→青梅市→瑞穂町

セレブレーション会場：
瑞穂町　瑞穂ビューパーク競技場

東京都の聖火リレールート見所スポット

東京都は、大会の直前、開会式当日までの15日間にわたって、全62市区町村で聖火リレーを実施します。東京1964オリンピック競技大会の会場であった世田谷区・目黒区の駒沢オリンピック公園総合運動場　陸上競技場からスタートし、前半の7月17日までは、主に多摩地域と島しょ地域でリレーを実施します。7月18日から最終日までは、区部で聖火リレーを実施し、東京都内の聖火リレーは東京都庁でゴールを迎えます。

前半は、豊かな自然と都市の利便性を備えた多摩地域を巡ります。街の再生が進む多摩ニュータウンが広がる南多摩から、広大な山林が広がり、多摩川などの清流が流れる西多摩を巡り、丘陵などの自然が住宅地の近隣に広がる北多摩の各地を走行します。

また、伊豆諸島から世界自然遺産に指定されている小笠原諸島まで、それぞれ景観や海洋資源、特産品など素晴らしい「宝物」が存在する、島しょ地域全ての町村を聖火が訪れます。
後半は、日本の経済・商業の中心地である銀座や日本橋、最先端の繁華街である六本木、高層ビルが立ち並ぶ新宿など、区部の様々なスポットを巡ります。

出典：東京2020オリンピック

聖火リレーセレブレーションとは

ロンドン2012大会セレブレーション

セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。

【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。

【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。

【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。

【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。

東京2020オリンピック聖火リレーが福島県でグランドスタート！

聖火リレーコンセプト映像

聖火リレートーチ映像

聖火リレー公式アンバサダー映像

• 野村忠宏さん（オリンピアン/柔道）
• 田口亜希さん（パラリンピアン/射撃)
• 石原さとみさん
• サンドウィッチマンさん

聖火ランナーを辞退した有名人・著名人一覧

聖火リレー新型コロナウイルス感染症対策実施項目

東京都全62市区町村聖火リレー15日間ルートまとめ