東京オリンピック

聖火リレールート三重県情報 日程は2021年4月7日(水)~4月8日(木)

聖火リレールート三重県情報・東京2020オリンピック

三重県の東京オリンピック聖火リレールート(聖火リレーコース)と日程をまとめてご紹介します。

東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。三重県にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る三重県聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう!

三重県の聖火リレー日程

2021年4月7日(水)~4月8日(木)

三重県の聖火リレールート地図

聖火リレールート地図7
出典:東京2020オリンピック

1日目は赤色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走り、2日目は茶色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走ります。

マークはセレブレーション会場の地点を指しています。
・伊勢市 三重県営総合競技場
・熊野市 山崎運動公園 くまのスタジアム

三重県の聖火リレールート・日程1日目/4月7日(水)

四日市市
鈴鹿市
亀山市
津市
鳥羽市
伊勢市

【セレブレーション会場】
伊勢市 三重県営総合競技場

三重県の聖火リレールート・日程2日目/4月8日(木)

伊賀市
名張市
松阪市
大紀町
紀北町
熊野市

【セレブレーション会場】
熊野市 山崎運動公園 くまのスタジアム

三重県の聖火リレールート見所スポット

三重県の聖火リレーは、四日市市から出発した後、県中南部に向かってリレーし、伊勢市で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は伊賀市から出発し、県南部に向かってリレーした後、熊野市でセレブレーションを実施します。

みどころは、二千年の悠久の歴史と文化を刻む伊勢市・伊勢神宮、伊賀流忍術の体験や忍術ショーが人気の伊賀市・上野公園、雄大な自然を感じる名張市・赤目四十八滝、江戸商人の街並みが残る松阪市、世界遺産である熊野古道 紀北町・伊勢路などです。

東京2020オリンピック

聖火ランナーになりたい方へ(応募方法は5通り)

※現在は募集していません。

聖火リレーセレブレーションとは

セレブレーション会場
ロンドン2012大会セレブレーションの様子

セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。

【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。

【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。

【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。

【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。

聖火リレーコンセプト映像

聖火リレートーチ映像

聖火リレー公式アンバサダー映像

【東京2020聖火リレー公式アンバサダー】
・野村忠宏さん(オリンピアン/柔道)
・田口亜希さん(パラリンピアン/射撃)
・石原さとみさん
・サンドウィッチマン

関連サイト(三重県)

三重県庁の公式ホームページ

観光三重(かんこうみえ)|三重県の観光・旅行情報はここ!

三重県聖火リレー1964 再現プロジェクト

 

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