聖火リレールート福岡県情報 日程は2021年5月11日（火）～12日（水）

福岡県の東京オリンピック聖火リレールート（聖火リレーコース）と日程をまとめてご紹介します。

2021年開催・東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。福岡県にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る福岡県聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう！

福岡県の現地で応援される際は、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守し、東京2020聖火リレーを成功させ、東京2020オリンピックを成功させましょう！

福岡県の聖火リレー日程

2021年5月11日（火）～12日（水）

福岡県の聖火リレールート地図

出典：東京2020オリンピック

●5月11日（火）
●5月12日（水）

福岡県の聖火リレールート・日程1日目／5月11日（火）

1日目／5月11日（火）
大牟田市→筑後市→糸島市→久留米市→春日市→朝倉市→東峰村→福岡市→太宰府市→福岡市→志免町→福岡市

セレブレーション会場：
福岡市　平和台陸上競技場

福岡県の聖火リレールート・日程2日目／5月12日（水）

2日目／5月12日（水）
築上町→田川市→添田町→飯塚市→桂川町→宮若市→宮若市→宗像市→中間市→福津市→北九州市

セレブレーション会場：
北九州市　門司港（関門海峡ミュージアム　イベント広場）

福岡県の聖火リレールート見所スポット

福岡県の聖火リレーは大牟田市から出発し、福岡市で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は、築上町から出発し、北九州市でセレブレーションを実施します。

みどころは、九州北部豪雨からの復旧が進む東峰村の筑前岩屋駅周辺や、芸術文化・体験・交流など様々な事業を展開しながら地域の魅力を発信する筑後市の九州芸文館、世界文化遺産に登録された福津市の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の新原・奴山古墳群などです。

出典：東京2020オリンピック

聖火リレーセレブレーションとは

ロンドン2012大会セレブレーション

セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。

【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。

【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。

【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。

【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。

聖火リレーコンセプト映像

聖火リレートーチ映像

聖火リレー公式アンバサダー映像

• 野村忠宏さん（オリンピアン/柔道）
• 田口亜希さん（パラリンピアン/射撃)
• 石原さとみさん
• サンドウィッチマンさん

聖火ランナーを辞退した有名人・著名人一覧

聖火リレー新型コロナウイルス感染症対策実施項目