聖火リレールート青森県情報 日程は2021年6月10日（木）～11日（金）

青森県の東京オリンピック聖火リレールート（聖火リレーコース）と日程をまとめてご紹介します。

2021年開催・東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。青森県にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る青森県聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう！

青森県の現地で応援される際は、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを遵守し、東京2020聖火リレーを成功させ、東京2020オリンピックを成功させましょう！

青森県の聖火リレー日程

2021年6月10日（木）～11日（金）

青森県の聖火リレールート地図

●6月10日（木）
●6月11日（金）

青森県の聖火リレールート・日程1日目／6月10日（木）

1日目／6月10日（木）
弘前市→西目屋村→平川市→黒石市→つがる市→五所川原市→今別町→青森市

セレブレーション会場：
青森市　青い海公園

青森県の聖火リレールート・日程2日目／6月11日（金）

2日目／6月11日（金）
むつ市→十和田市→三沢市→おいらせ町→階上町→十和田市→八戸市

セレブレーション会場：
八戸市　館鼻漁港

青森県の聖火リレールート見所スポット

青森県の聖火リレーは、弘前市から出発し、青森市で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は、むつ市を出発後、県東部をリレーし、八戸市でセレブレーションを実施します。

みどころは、美しい大自然が広がる西目屋村の世界自然遺産・白神山地や、迫力ある巨大ねぷたを展示している五所川原市の立佞武多（たちねぷた）の館、津軽海峡の海の底を貫き北海道と本州をつなぐ今別町の青函トンネル入り口、地域の人々の憩いの場であるむつ市の田名部川周辺、雄大で神秘的な自然が守られている十和田市の十和田湖でのリレーなどです。

出典：東京2020オリンピック

聖火リレーセレブレーションとは

ロンドン2012大会セレブレーション

セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。

【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。

【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。

【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。

【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。

東京2020オリンピック聖火リレーが福島県でグランドスタート！

聖火リレーコンセプト映像

聖火リレートーチ映像

聖火リレー公式アンバサダー映像

• 野村忠宏さん（オリンピアン/柔道）
• 田口亜希さん（パラリンピアン/射撃)
• 石原さとみさん
• サンドウィッチマンさん

聖火ランナーを辞退した有名人・著名人一覧

聖火リレー新型コロナウイルス感染症対策実施項目