愛知県の東京オリンピック聖火リレールート(聖火リレーコース)と日程をご紹介します。
東京オリンピック聖火リレーは走る人だけではなく、みんなが参加できる聖火リレーです。愛知県にゆかりのある方は、“桜デザインのトーチ”を掲げて走る愛知県聖火ランナーを沿道から応援したり、各地域で行われるイベントに参加して東京オリンピックを盛り上げましょう!
愛知県の聖火リレー日程
2021年4月5日(月)~4月6日(火)
愛知県の聖火リレールート地図
出典:東京2020オリンピック
1日目は赤色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走り、2日目は茶色で塗られている市区町村で聖火ランナーが走ります。
マークはセレブレーション会場の地点を指しています。
・名古屋市 名古屋城 二の丸広場
・豊田市 豊田スタジアム 西イベント広場
愛知県の聖火リレールート・日程1日目/4月5日(月)
瀬戸市
春日井市
犬山市
一宮市
稲沢市
清須市
名古屋市
【セレブレーション会場】
名古屋市 名古屋城 二の丸広場
愛知県の聖火リレールート・日程2日目/4月6日(火)
豊橋市
半田市
豊川市
安城市
刈谷市
岡崎市
大府市
豊田市
【セレブレーション会場】
豊田市 豊田スタジアム 西イベント広場
愛知県の聖火リレールート見所スポット
愛知県の聖火リレーは、“やきもののまち”瀬戸市から出発し、県西部の尾張地域をリレーした後、金のシャチホコで有名な名古屋城で1日目のセレブレーションを実施します。2日目は、路面電車が走る豊橋市から出発し、東三河・西三河・知多地域をリレーし、豊田スタジアムでセレブレーションを実施します。
みどころは、三種の神器の一つ「草薙の剣」を祀る熱田神宮、日本最古の様式の天守が現存する国宝犬山城や、江戸時代から醸造業で栄え、醸造蔵が立ち並ぶ半田運河、日本三大稲荷のひとつと言われている豊川稲荷、徳川家康が生誕した岡崎城などです。
聖火ランナーになりたい方へ(応募方法は5通り)
※現在は募集していません。
聖火リレーセレブレーションとは
ロンドン2012大会セレブレーションの様子
セレブレーションとは祝う会や祝賀会を意味します。各日最終聖火ランナー到着時に聖火到着をお祝いするイベントです。各日の最終地域でセレブレーションが行われ、セレブレーション会場では、様々なステージプログラムの披露やパートナーの展示ブースのほか、一日の最終聖火ランナーがセレブレーション会場に登場して聖火を聖火皿に灯すセレモニーが行われます。その他、各地域や場所によって出発式・特殊区間・ミニセレブレーションが開催され、聖火リレーを盛り上げます。
【出発式】
各日の始めに行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火し最初のランナーを送り出すセレモニーです。
【特殊区間】
地域の歴史的・文化的な魅力を発信できる場所で、通常の隊列を伴わず聖火リレーを実施することが可能とされている区間です。
【ミニセレブレーション】
区間の途中で行われます。地域文化の演目披露等の後、聖火をトーチに点火又は聖火を格納するセレモニーです。
【セレブレーション】
各日の最後に行われます。最終ランナーの到着を祝い、1日の聖火リレーの終わりを告げるセレモニーです。
聖火リレーコンセプト映像
聖火リレートーチ映像
聖火リレー公式アンバサダー映像
【東京2020聖火リレー公式アンバサダー】
・野村忠宏さん(オリンピアン/柔道)
・田口亜希さん(パラリンピアン/射撃)
・石原さとみさん
・サンドウィッチマン
関連サイト(愛知県)
【公式】愛知・名古屋の公式観光ガイド AICHI NOW~旬のイベント・観光情報~
愛知県聖火リレー1964 再現プロジェクト
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